VAMPIRE MUSEUM     

岡村劇場・第二話

TVレポートに集まってる面々をはぐれ神魔が見ている
神魔『く..くく...バカな人間共だ...偶然ここに入ったら今日の夜中に
 かなりの人間がアクセスする事を知った...それが私にとっては
 どういう事を示すのか...わかるまい、ククク...』

『さて...そろそろ愚かなる人間共が私に生気を与えにやってくる...
 TVレポートの中に潜んで待っているとするか...』
美夕とラヴァ はぐれ神魔の気配を嗅ぎつける
美夕「ラヴァ...はぐれ神魔がいるわ。」
ラヴァ「はい...インターネットの中にいますね...」
美夕「ふぅん...そこにアクセスした人間の生気を頂こうっていう魂胆ね。
 今時の神魔は手が込んでいること...(くすくす)
 でもね...はぐれ神魔は闇に帰さなきゃ...ねぇ ラヴァ。」
はぐれ神魔 美夕達の気配に気づく
神魔『な...!何故美夕が...!!
 ち...まずはここから逃げ延びねば...』
はぐれ神魔WEBから逃げようとするも、美夕達に見つかる
美夕「いたわ!はぐれ神魔、逃げられるとでも思ったの?」
美夕とラヴァの力によって はぐれ神魔が現実世界に引きずり出される
神魔『くぅ...美夕...!お前が私を見つけなければ、今頃はあの人間共の
 生気をたっぷりと頂いていたものを...!口惜しや...』
ラヴァ「...言うことはそれだけか?」
神魔『フン...美夕、お前を殺せば私は自由だ!』
はぐれ神魔の攻撃!美夕に襲いかかる
美夕「きゃ!...いたぁ...」
美夕 今の攻撃で傷を負う
ラヴァ「美夕!!
 ...美夕を傷つけるものは容赦しない!覚悟!」
美夕「ラヴァ...!私の炎とその爪を同調させて!
 そして、本名をもって闇へ帰しなさい!!」
炎がはぐれ神魔を襲う...
神魔『ギャアァァァァーーーーー!!』
『無...念...くち...おしや......美夕...!!』
『...ヤット アリツケタ エモノタチ ダッタ...ノ...ニ......』
ラヴァ「美夕、大丈夫ですか!?」
ラヴァ美夕の元へ走り寄る
美夕「大丈夫...そんなに深い傷じゃないから。」
ラヴァ「美夕...私の血を......」
美夕 ラヴァから血を分けて貰う
美夕「有り難うラヴァ。
 ...TVレポートにいる人達は?!」
ラヴァ「...みなさん無事ですよ。」
美夕「そう...、良かった...」(くすくす)
「バカね...あのはぐれ神魔。私のモノに手を出すからよ。」

くす...くすくすくす......

「さぁラヴァ、行きましょう。他のはぐれ神魔達が待ってるわ。」
美夕とラヴァ 闇にとけ込んで消えて行く

(終)

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